先月、ネパールで発生した大地震の被災者支援に役立ててもらおうと、福岡県の留学生会が、義援金を県に贈りました。 福岡県庁を訪れたのは、福岡県留学生会の代表ら4人で、海老井悦子副知事にネパールへの義援金10万1579円を贈呈しました。 この義援金は、福岡県留学生会が、今月、福岡市で募金活動を行い、集めたものです。 ネパール大地震の発生から、きょうで1か月となりますが、犠牲者の数は8784人に上っています。 県内では、2400人あまりのネパール人留学生が学んでいて、インドネシア人のアリル・アディティアン会長は「福岡でネパールの友達がたくさんできました。少しでも多くの人たちに義援金を届けたい」と話していました。 義援金は、駐日ネパール大使館を通して復興に役立てられます。 Original news from http://rkb.jp/news/news/26915/ online casino